カテゴリー別アーカイブ: LOOK586SL

LOOK586SL STIをシマノからグランコンペに換装してみる

人間の記憶というのはつくづく不思議なもので、
おさない頃のどうでもいい思い出が今でも鮮明に
残っていたりもします。

一番古いクリスマスの思い出は、確か4さい位のころだったか。

気が弱く母親からなかなか離れられなかった僕は
たしか他の子供たちにくらべてかなり遅れて幼稚園
に入園して、3-4さい位で初めて家の外界に接する

そしてクリスマスプレゼントなる風習を知るのです。

子供ながらに興奮してなかなか寝付けなかった24日の
よると、25日の明け方に枕元をまさぐる時の期待感。

そして、人生の初のクリスマスプレゼントは

「キン肉マン18巻」

でした。この時、サンタはいないと幼いながらに
現実を突きつけられるのです。

それまで漫画も読んだことのない幼児に、しかも
18巻からという途中から。混乱の極みでした。

しかし、この巻の内容が多分にインパクトのあるもの
で、超人タッグトーナメント準決勝、
超人師弟コンビvsヘルミッショネルズの大一番。

試合結果はロビンマスクの物理学を無視した(笑)
ロビンスペシャルなどを駆使するも、完璧超人には
及ばす、超人師弟コンビの敗北、そしてウォーズマンは
そのマスクをはがされてしまうのです。

機械超人として名を馳せていたウォーズマンの素顔は
基盤とセンサーと人工筋肉によって作り上げられていた
とても奇怪なものでした。機械だけに。

そして僕はなぜか、そのウォーズマンの素顔に不思議な
興奮を覚えるのです。今でも機械の内部とかを見ると
ちょっと性的な興奮に近いものを覚えてしまうのですが、
それはすべてウォーズのせい。

後から当時のウチの経済状況が思わしくなく、
そんな中でなんとか用意してくれたプレゼント
だったことを知るのですが。ごめんね、母さん。

さて、本題。
最近LOOK586のレバーを交換しました

グランコンペZEROというちょっとマニアックな
メーカーの品。カーボンレバーの憎いやつです。

早朝のトレーニングの最中にふと目に入るものがある

この形、なにかに似ている。
そう、ウォーズマン。僕の心に消えない何かを刻みつけた
黒光りするあの偉丈夫が、ハンドルの上に鎮座しているのです。

これはもうどうしようもなくテンションがあがります。

ジャンプして、両手を使って、回転するから
八倍の攻撃力とともに体が光りだすよくわからない
キン肉物理学のようにいつもの、8倍の速度ではしりだす!、

性能?もちろんちゃんとギアは変わります。
シフトアップ時のストロークがシマノよりも
短く、かちりと歯切れよく変速していくのは
非常に快適。ブレーキレバーとシフトレバーが
完全に独立してるので、ブレーキフィールが
シマノのよりもしっかりしているような感じがします。
握った感じは細く握りやすい。ゴムラバーは
シマノに比べて薄く作られているのか
全体的にソリッドな感じがします。

でも、そんなことよりも、手元に目を
落とすならばそこにはいつもウォーズマンが
いてくれる。これほど精神的に心強いことは
ありません。このレバー、おすすめします。

そういえば、パロスペシャルの体制は
自転車の乗車姿に似ている・・

ついでにリアディレイラーも変更しています。
それはまた近いうちに。

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LOOK586sl 筆塗りでは限界なのでスプレーに行ってみる

実に久振りの更新です。
長野に帰る日が近づいてて色々身辺が慌ただしかったり、
強引に歯の神経を抜いたら心身に異常を来たしたり。一旦リズムを崩すと取り戻すのが中々難しい昨今であります。
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最近はというと、相変わらず586slトップチューブロゴを再生作業を続けています。

筆塗りでなんとかなるかと思ってたんですが、表層にやはりムラがでてしまって、仕上がりがどうにも納得いかずスプレー塗装に挑戦するようになりました。
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マスキング作業。超めんどくさい。

しかしここで仕上がりが大きく左右されるので手を抜けません
今回は100円均一のスプレー
ラッカー
黄色
あとデザインナイフ。こんな物までも100円で売っているとは…
やはり塗装はウレタン塗料でやるべきなんですが、最終的にウレタンつや消しクリアーでコーティングするのでよしとします。
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ほぼ塗装終了。やはり筆塗りとは全然仕上がりがちがいますね。

このあと乾燥させてから、ウレタンクリアーに入りますよ。
大分塗装も慣れて来ました。
工作ばかりしてないで自転車のれよ、と
つっこまれそうです。
因みにこの作業の間、再びBMCSLR01
が稼働してます。乗り比べてみると色々面白い発見もあったので、また後日。

look586sl ウレタン艶消し クリアー塗装

前回ロゴ入れがほぼ終了し、
中々満足行く出来でした。
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多分男ってのは、キチンと整えられたラインとか、そういう数学的な物を見ると悦に浸ってしまう性質があるんじゃないか。
常々そう考えているんですが、マスキングを剥がしたときに色の際が綺麗に処理されてると、こうゾクッと来る物がありますね。
そして、本日最終工程のクリアー吹きになります。
はい、結論からいいますと、失敗に終わりました….
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ウェーイwww

塗装のときは汚れ、脂分をしっかり除去しなければならないのですが、この脱脂作業が不完全で、所々気泡が発生、白く濁ってしまいました。
仕方ないのでクリアー層全剥離。当然下に塗ってあったロゴも削り落とすようになります…orz
なんと哀れな光景。
関係ないんですが、何かが壊れる様には
ゾクゾクする背徳感も同時に潜んでいます。
幼くは戦隊物の合体ロボが破壊される
シーンだとか、最近ならば映画「パシフィック・リム」の主役機、ジブシーデンジャーが物語冒頭で左腕がメインウエポンごと引き千切られるシーン等
ああ、そんな事考えながらも結構凹むなあ…また、マスキングからやりなおしだわさ。そんな貴重な夏の或る一日でした。
蝉時雨
脂残して
茜空
(脱脂作業一つで、貴重な30代の夏の数日を棒に振ってしまった虚しさと、蝉の一生の儚さを掛けて、夕暮れの茜空に一日を思う)