カテゴリー別アーカイブ: LOOK595

久しぶりに595にのってやっぱり魅了された

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今年はからつゆだと。
確かにあまり雨が降らないのだけれど、ここ数日曇りと突発的に
軽い雨が降ったりとすっきりしない天気が通津言います。

木立を揺らす雨音を聞きながら、窓際で時間の流れを気にしないで
ゆっくり読書するのは嫌いではありません。

ふるならいっそ激しくふってくれという感じなのです。

今日は久しぶりに晴れ間が覗き、誘われるように自転車に乗り込むのですが・・・・

今日は久しぶりにLOOK595に乗り込みます。
ホイールを新調して、シマノRS80をゲットしました。
リムがデュラでハブがアルテグラ。シマノの上級ホイールはその加工の精密さが
本当に美しく、うっとりさせられます。

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595。もうずいぶん昔のモデルになってしまいましたが、いつ乗っても
しみじみと、いいバイクだと感じさせられます。

最近、c60、アディクト、SLRと最新も最新のバイクに乗り続けていて
その洗練されたのり味はすばらしいのですが、だからこそこの595の
懐の深い人間味のあふれるのり味に魅了されるのです。

LOOKも重量をあまり気にするメーカーではないので、組み付けるときも
重量を気にせず、安定感のあるパーツを選べます。これがアディクトだとそうは行かない。

XSサイズのフレームに
スーパーレコードのレバー、
RD7800、
クランクもシマノのコンパクト
ブレーキはアテナのシルバーと
見事なまでのシマニョーロ ちゃんぽん。

何のことかわからない人はすみません(笑

裏技を使って本来適合しないパーツ同士を共生させています。
まあ、キメラのようなものだと思っていただけたら。

今回はタイヤを25cにしてみました。
しなやかなシマノホイールに25のタイヤ。
やたらしっかりしたつくりの595。

気持ちよさ優先で組んでいます。

ダウンヒルにおいて、595より586の方が評価されている感じがしますが、
595のこのフレームの強靭さ(剛性感とは違うのです)から
むしろ僕は595のほうが下りやすい感じがします。

さらに風の影響を受けにくいロープロのホイールと25cのタイヤ。

まさしくダウンヒルモンスターと化しました。アテナの制動力もすばらしい。

25のタイヤはやはり上りは少しもっさりします。
巡航性は少し上がったかな?

久しぶりに595に乗ったのですが、これはかなり特殊なペダリングを要することを
忘れていて、乗り始めはこんなに進まなかったのかなーと違和感を感じましたが、
後半、コツを思いだすにつれて、やたらと進むようになります。
この辺はまた時間のある時に。

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戸狩野沢温泉にある 通称 紫陽花寺に行ってきました。
まだ半分も咲いてないところでしたが、小雨がぱらつき、けぶるような
天気の元、とても幽玄な雰囲気が楽しめました。

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595より速いマシンはもう沢山あると思いますが、
595より乗り手を魅了し一体となるマシンはあまりないと思います

長野県木島平にて

ダンスの宿
ちきちきばんばん

営業中!いつかはロードバイクの宿としてもやって行きたい。

そして二代目オーナーの適当な自転車ブログ
389-2303
長野県下高井郡木島平村大字上木島
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LOOK595 ただクランクの回るままに

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ここしばらくはっきりしない曇天が続いています。
夏の営業シーズンに入ってしまうとろくに自転車に乗って
出かけることができなくなるので、この時期は時を惜しんで
外に行きたいところなのに、天気が崩れていらいらします。

木島平は比較的天気が安定していて、晴れの日が多いのですが
この梅雨の時期はやはり仕方ないですね・・

今日、東京から今年の夏、子供たちの自然体験合宿の下見の
お客さんが来ていました。

天気予報では一日雨もしくは曇り。天気一つで木島の印象がガラリと
変わってしまいます。この地域の美しさを少しでも感じてほしいと
思っていた僕としてはちょっと残念な気持ちで朝を迎えたのですが

ふたを開けてみれば、この数日間の曇天がうそのような綺麗な
初夏の空が広がっていました。

先日、早稲田の学生たちが菜の花サイクリングに来たときも
9割雨の天気予報が完全に外れたこともありました。
なんだか最近はそんなことが本当に多いのです。やはりこれは
僕の日ごろの行いがいいからでしょうか(笑

東京からやってきた人たちが、この木島の自然を見たら
どんな風に感じるんだろう?

そんな意識で車を飛ばしながらいつもの見慣れた光景を
ちょっと違った意識で見ようと勤めてみます。

ここしばらくは鈍い色の空ばかり、少しくすんだ感じの風景
に慣れてしまっていた目に、抜けるような空とビビッドな色彩
が飛び込んでくると、鼻の奥がツーんするような感じがしました。

夏の高すぎる青い空は、どうしてこんなにも美しく、ちょっとだけ
切ない感じを心に浮かばせるのでしょう。

今日来てくれた客人たちも、こんな感覚を少しでも感じてくれたら
うれしいなあと思っています。

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さて、ぜんぜん話が変わってLOOK595です。
どんなに最新鋭のフレームに乗っても、595にまたがるたびに
「やっぱりいいなあ」と思ってしまいます。

LOOKを評するによく魔法の絨毯という表現を耳にします。

あえて言ってしまうと、595、別に振動吸収に優れたラグジュアリーな
感じはありません。

強靭で、バネ感の強いのり味と、吸い込まれるようなペダリング感覚。
この二つとリズムが重なるとき、どこまでも走り続けたくなるような
絶妙な自転車との一体感が生まれるのです。

いたずらにケイデンスをあるのでもなく、トルクをかけるのでもなく、
フレームに神経をいきわたらせると、その速度域において必要な
入力が伝わってきます。

フレームが欲するトルクに従って、ただ足を踏みおろしていくと、
ほとんど力も使わずにクランクが降りていく。そしてスピードが
伸びていく。

BB周りの剛性が絶妙なんでしょうか

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このフレームと対話する感覚、足がクランクと一体化して、
自分も自転車の一部になったようにどこまでも続く舗装路を
走り抜けていく。

これが狙った性能なのか、たまたま出来てしまった
偶発的な性能なのかわかりませんが、とにかく、
名車なのです。

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LOOK595 ラグ製法はノスタルジーなのか

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c60の異臭、じゃなかった異音問題も無事に解決しました。

昨日の午後はちょっと時間ができたので久しぶりに595で
50kmほどサイクリング。

自転車についてあまり詳しくない人に50kmというと、
まるで頭がおかしい人間のように見られます。

高々自転車に中古車が買えてしまうような、金額をつぎ込み、
誰が見ても恥ずかしいようなぴっちりもっこりパンツを履き、
一般的な感覚でいったらありえない距離を走った挙句、
重力に逆らって鼻水をたらして坂を上ったかと思ったら
せっかく上った坂をただ下っていく。

我々自転車乗りというのも世間様から見たらとんでもない
変体の集まりなのでしょう。

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c60の圧倒的なまでの動的性能とゴリゴリ進む走行感。

それと対比するように595に跨ってみると、また違うものが見えてきます。

BB付近に意識を凝らしてみる。595にしかない、吸い込まれるような
ペダルフィーリング。

16時くらいから20時のあたりにおいて
クランクが吸い込まれ、上死点までふわっと足を押し返されていく
その後は15時のあたりまでほんのちょっと足を踏み降ろしてあげれば
またクランクが勝手に吸い込まれていく。

しなやかで、ほんの少しだけ硬質でたとえ様もなく心地よい。
これぞ魔法の絨毯でしょうか。

少しだけ前加重気味にして、力ではなく体重でペダルを踏みしめる。
すると前方に下り坂ができたように、前方にすいこまれていくのです。

595の気持ちよさはなんなのでしょうか。

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ラグとラグでパイプを繋ぐ製法と
方にカーボン繊維と樹脂を敷き詰めて釜で焼いて一体形成する
モノコック製法。

最近はモノコックが主流になっているカーボンフレーム。
595もc60もあくまでラグ製法にこだわって作られています。

ラグは手間がかかわる、精度を出すのが難しい、重量が嵩む
など、モノコックに比べると製造的に難しい面が多いと聞きます。
それでもラグで作るメーカー、それを求める人々が
まだ少くない数存在することを考えると、何かこう数値や効率では
図れない部分で影響するものがあるのでしょう。

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その辺を考えていくと、自転車その物のどこまで行っても
アナログで人力な乗り物でありつづける側面。

効率、対費用効果を突き詰めていくと、すべての物が平滑、
陳腐化してしまう資本主義社会に対してどこかでその流れに
逆らいたくなるノスタルジーみたいな物が顔を出してくるような
気がするのですが、それについては長くなるのでまた今度。

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