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珍品パーツ TRIRIG omegaブレーキ

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TRIRIG omega ブレーキ

先日のREDコンポを捨て値で入手した件、その時に一緒に入っていた。

何というか、まだまだ珍しい品が転がっているものです。

トライアスロンなどで空力を考えた時に
ブレーキもやってしまえ、というコンセプトなんだと思うんだけど
そっちの方では有名なんでしょうか?
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ワイヤー受けやらアジャスターやら、通常のブレーキに見られる横の張り出しが一切なくて、勿論前からみたら、フォークにすっぽり収まる勘定。

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通常この手の物は制動力は期待できない物だけど、こいつは色々なレビューを見る限りでは中々の物らしい。重力も片側で11~120gとかなりの軽量。

性能、空力、それらをかんがえると非常に
素晴らしい製品なんですが、

如何せんの奇怪な見た目が…..
何と言うかBB戦士を彷彿させます

因みにフロントだけで20000近くするらしく、恐らく海外通販のみでしょうね

さて、どうするかな..

長野県木島平にて

ダンスの宿
ちきちきばんばん

営業中!いつかはロードバイクの宿としてもやって行きたい。

そして二代目オーナーの適当な自転車ブログ
389-2303
長野県下高井郡木島平村大字上木島
3278-244
TEL0269-82-2815
ダンシングハウスちきちきばんばん

サーベロr3sl enve使用 木島の秋は寒かった..

来春、いよいよ飯山市に新幹線がやってくる。

多くの寺社仏閣と、仏具店を町の観光の目玉として売り出そうと目論むも、思った程の経済効果は得られず、過疎化の流れを止める事の出来なかったこの街。
新幹線開業に伴いいかなる賑わいを見せるのか。
新幹線が来てもなあ、と多くの人が口にだす、
そう期待するでもない素振りの裏には、
内心それでもかつての賑わいが取り戻される事を期待する内心が滲み出てくる。
とにかく、街は新幹線開業に向けて慌ただしく動きだし、回転寿司のレーンのスピードも新幹線を思わせるように速度を上げているようにかんじる。
そんなこんなで家業の来シーズンに向けて、また東京に出発する日がやって来てしまった。
最後に木島平の山々を走っておきたいのと
先日換装したサーベロR3SL。
enveのホイールを試してみたかった。

さすがに65mmハイトのホイールは迫力がある。フロントも45mmあるのだけれど、

まるでダイオウグソクムシとダンゴムシのごとく迫力が違う。
そしてこの歪でただ効率的なフォルムは、
サーベロとよく似合う。
走り出した矢先、ハイトの高さからは想像出来ない軽さと背中を押すような力強い加速感を感じる。しかし
10月も半ばを過ぎた木島の寒さも只事ではなかった。天気が良かったので大丈夫だろうとタカを括っていたのだが、家の周りを少し回るだけで、心が折れてしまった、、
と、ロクに感想も述べないまま今年の自転車シーズンが終わっていく。
一年前は、完成車はLOOK595だけだった。

今年はここまで機材を増やす事ができた。

勿論出費はできる限り抑えて。
さて、来年度はどうなることやら。

 

長野県木島平にて
 
ダンスの宿
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SCOTT ADDICT SL 神々の住まう頂きに至るために3

旧約聖書、後にイスラエル民族の
祖となる、ヤコブは腰の筋を痛めて
いた。

兄エサウが受け継ぐはずの長子権を
知恵を使って持って彼が継承してしまう。

その事に怒りを覚えたエサウから身を
遠ざけるために、叔父ラバンの元に
身を寄せるようになるのだが。

その道程のある一夜、ある存在と格闘
することになる。この存在は神の御使
でもある、とも言われている。

御使いは劣勢にたたされて、ヤコブの
「もものつがい」を打つ。そしてヤコブは
弱くなってしまう。

このエピソードの解釈は他に譲るとして
なぜ急にこんな話を持ち出したのか。

どうやらこの数日ADDICTSLに乗り込み、いくつかの峠を越えてくる中、腿の筋を少しいためてしまったようなのだ。

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フレームセット重量アンダー1000g
スラムレッドとレイノルズのカーボン
ホイールで組み付けた僕のADDICT
はペダル込み5.5kgをマークした。

もう少しやれば4kg台も夢じゃない
のだけれど、この辺から人のままでは
超えられない一線が顔を見せ始める

この先はわずか数十グラム、
下手したら数グラムを削るために万
単位の金額がかかる事もざらである。

お金がかかるだけならまだしも、軽くする
事で剛性、耐久性を犠牲にしなければ
ならないケースまで出てくるのだ。

およそ知覚できないような僅かな減量の
為に、性能と預金残高、そして家族の
信用を天秤にかけるのだとしたら。

幸いにもその一線を越えてしまわない
位の理性は僕にもまだ残っている。

とにかく、これだけ軽い車体だ。
登りでは厳然たるアドバンテージを
与えてくれる。しかし。僕は腰を痛めて
しまったのだ。

もっと車重の重い、LOOKなんかは
上り坂の最中でも常に下支えしてくれ
ているような感覚がある。

人間が傲慢にならないぎりぎりの加減
で、人知れずライダーの背中を押して
くれているような。
そしてそれは他のバイクに乗り換えて
みて初めて分かるような物だったりする

じゃあこのADDICTはどうなのか。
はじけるような軽快な登坂力。
羽のように軽やかな挙動。
シルキーな走行感と、巡航性。
そして驚く程に下りがいい。

この全ての要素が高次元でブレンド
されている。数日間乗り込んで
みた限りでは、文句のつけ様がない。

そして、雄弁にこう語りかけてくるのだ。

「天空の神々に挑む武器はすべて与え
た。もうこれ以上出すものはないから、
後はお前が何とかしろ。」

完璧な性能を持って、ある意味ライダー
を突き放しにかかってくる様な気がする。

さらに言うなら、僕のエンジンの性能では
到底天空の門扉に楔を打ち込むには至ら
ないことが見透かされているようで、

なにか悔しく、ついついオーバーペースに
なってしまった。結果。腰を痛めてしまった

これは完全に僕の鍛錬不足であり
身からでた錆び。ADDICTには一遍の
非もない。まあ一晩も寝れば治る
だろうけれど。

神聖さをもって生者を拒む急峻を
火急速やかに陥落させるために
極限まで装備を削る命しらずの登山家
のように、ADDICTも極限なのだ。

だから、どこか偏屈で、気高い。

VOL4へ続く