カテゴリー別アーカイブ: インプレッション

B型人間とは困った物だ

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早朝、寝ている両親を起こさないように
こっそり家を抜け出し、1時間程ツーリング。
べつにこっそりする必要はないのですが、
常々自転車乗りとは、背徳感と刹那的感を
背負って生きていくものだと思っています。
すと周りを見回すと川
沿いの土手に向日葵が300m程植えられています。

ひまわり、常に太陽の方に顔を向けているから向日葵なのに、こいつらてんでバラバラの方を向いています。

なんて協調性のない奴らでしょう。
きっと、B型に違いありません。
最近血液型占いに科学的信憑性は認められない、という話を耳にするようになりました。
しかし、現実を見ると少なくともB型に関しては何がしかの共通項があるような気がしてなりません。
何より僕の一家が先祖代々筋金入りの
B型一家なのです。
父Bb
母Bb
兄Bb
僕Bb
妹Bb
勿論この構成でBb以外が産まれるなら
それは何がしかの大人の手違いがあるという事なので、胸を撫で下ろすしかないのですが。
B型というと、
・マイペース
・自己中、
・マイノリティを狙いたがる、
・何かに没頭すると周りが見えない、
・こだわりが強い
・物忘れが激しい。
・蚊に刺されやすい、
・味付けが濃い、
・知覚過敏が酷い
・字かキタナイ
・ケータイを忘れて家に戻ると今度はサイフをおいてくる
・等々特徴が挙げられます。
後半は主に僕の特色でもありますが、恐らくB型のみなさんはみなこの症状によって社会から不当なら扱いを受けているのではないでしょうか?
こんなフリーダムな人間が寄り添い、一つの家族という単位を構成していくのですから、それは争いが絶えないのか?というとそうでもないのが不思議です。
皆、自分勝手なことをしてるので、あまり
互いに気にしないでいられるからでしょう。
B型は、周りには迷惑をかけつつ、周りから受ける迷惑には恐らく鈍感な特質がある。B型人間と暮らすと周りは苦労する。しかしB型同士に置いては、これは当てはまらないのかもしれません。
こんな事を考えながらのんびりと朝のライドを楽しんでいたのですが、一つ懸念事案を見つけてしまいました。
もし僕がA型の嫁さん連れてきたら彼女は
発狂するのではないか…
人間、死ぬ程努力したら血液型が変わる事はないですよね…
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B型人間の偏執さの発露

サーベロR3 SLとlook595を比較してのポジション考

look595は、サドルセットバックを限界まで下げている

この方がBBのしなりを上手く使える様なきがする。スピードが乗る乗る。

同じくADDICT SLもサドルを出来る限り下げた方が、気持ち良くスピードが伸びていく。
で、サーベロR3SL
こいつに惚れ込んでだがしかし、思うように走らせられず煩悶する日々が続いていた。
何となくサドルはポジションに違和感ない
限りは後ろに引いた方がいい、と思いこんでいたのだけれど、何かの拍子に前乗りに
なった時、グンとスピードが乗る様な感覚が。
もしやと思いピラーをゼロオフセットの物に変えてみる

 

必然、BB前気味の所を回すような感覚になるのだけれど、それによって以前よりも

確実にスピードが上がるようになった。
思うに、R3のたくましいBB付近をしならせる程の力は、まだ僕の貧弱なエンジンには宿って居ないようなのだ。
BB付近の硬さを活かして、トルクの上澄みを掠め取るような感覚とでもいったらいいのか..
595もADDICTも、後ろ気味のポジションからBB付近を踏み下す感覚で、回す。
この二台のBB周りは明らかにしなやかに作ってあって、気持ち良くクランクが落ちていく。
まあ様は僕の脚が小学生女子に嘲笑われる程に貧弱な話なのだが、やはり自転車、奥が深いなあと再確認させられた。
そういえば、サーベロの完成車にはゼロオフセットのピラーがアッセンブルされているイメージがある。その辺も関係してるのだろうか…

長野県木島平にて
 
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SCOOT ADDICT SL  神々の住まう頂に至るために 1

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基本的には暇さえあれば本を読む。

昔は推理、サスペンス物をよく読ん
いたけれど、徐々に多岐の分野に
手を出すようになって、最近は政治
経済、ノンフィクションにも手を出す
様になってきた。

そんな中で最近、山岳小説にちょっ
と興味を持ち始めるようになってきた

僕は山登りはやらない人間なので、
そういう類の本を読んで、人の世の
喧騒から遠く離れた山奥で自分の
本質と向かい合ってみたい、とか
そういった衝動は別に感じない。

でも、大概の偏屈な主人公達が、
呼吸するのも命がけの極限状況の
中で展開するドラマやら

かたや濃密なドラマが展開していた
としても、それら全てをあざ笑うよう
に簡単に吹き飛ばす自然の無情さ、
と人の営みをはるかに超えた超常性

永遠に続くかと思われる風雪の中、
生のしがらみの全てを切り離して
むき出しの魂になった人物達が
最後にたどり着く天界の描写。

地上と、神の世界の境目。
生と死が共存する世界。

そこに矮小な人間が踏み込む
カタルシス。

そして下山で現れるどんでん返し
やら悲喜劇諸々。

まだ数はそこまで読んではいない
のだけれど、かなり心を掴まれる物
がある。

そんな中、ちょっと気になるシーンが
必ず登場するのだ。

吹雪の中、身動き取れなくなってただ
ひたすらにカロリーと水分を摂取する
シーン

ではなく、

世界の最高峰には酸素濃度が薄す
ぎてそこに存在するだけで命が削ら
れていく領域がある。

標高7000mを超える高所。

通称デスゾーンと呼ばれている。

そこは生者の存在を許さない向こう側
の世界。神々の住まう場所。

そんな場所を個人の力だけで登りつ
めようとする人種がいる。

生身で神に挑むために彼らはどうする
のか。

極限まで身を軽くする。
死神の鎌が首筋に冷たく這っているような
場所で、命をつなぐのは装備や食料。

山頂をアタックするのに必要最低限な
分の食料、燃料、装備だけをのこして
出来る限り身に負う荷物を減らしていく。

それこそ、食料の包装紙一つ、ベルトの
ストラップの金属部一つ。変質的なまで
の細かさで数グラムを削っていく。

この重荷を削っていくシーンを見るとき、
ヒルクライムのためのロードバイクを
組むために数グラムを削る作業を繰り
返すシーンを思い浮かべてしまう。

今回扱う、SCOTT ADDICT SLで
峠にいるとき、何故か心の中では
雪原に埋もれながら必死に自転車を
こいでる絵が浮かんでしまうのだ。

山を、坂を登る行為。
身を軽くする行為。

キャノンディールのEVOが開けた
軽量化新時代の扉。

かつて軽量バイクのベンチマーク
だった車名がリファインされた。

ADDICTの再登場は軽量戦争の
真打としてマニアの関心を引く。

ただ軽く、硬いだけのバイクでは誰も
納得しなくなってしまった世情の中、
SCOOTはADDICTにどんな魂を
込めてきたのだろう

VOL2に続く

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