カテゴリー別アーカイブ: roadbike

サイクルモード雑感。 理論を突き詰めていくとフレームは似てきてしまうのだろうか

先日は時間がなくて写真だけ垂れ流しになってしまった
サイクルモードの雑感です。

事前に試乗は大変混むとの話を聞いていました。
渡辺家は行列してまで何かをするのが大嫌いな一家。
父親は踏切が開くまで待てなくてほかの道を行こうとする
ツワモノです。

というわけでハナから今回は見学だけと心に決めていました。

新宿の住居からおよそ一時間半ほど電車にゆられて、
人生初幕張メッセ。人生初サイクルモード。

まず会場に行って真っ先に目に付くのが意外にもリドレーブース。
ついてその隣にピナレロブース。

リドレー、フェニックスの値段の手頃さと、価格に見合わない
新機構の盛り込みとルックスの良さで、これは来るかなーと
思っていたんですが、やっぱり人気出てきてるんでしょうね。

人だかりもかなりのものでした。

某アニメの影響も大きいのでしょうか。

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noahの最新版がありました。これは正直格好いい。
ノアは第二世代からなんだかやたらグニャグニャして
昆虫みたい、と密かに思ってしまっていたんですが、
これは欲しくなりました。
リアブレーキのインテグレートモデル
と通常のブレーキ搭載モデル。

続いてお隣ピナレロ

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こちらはもうドグマf8。猫も杓子もドグマf8。
各種カラーが展開されてます。

実はこの前日に、ドグマ65のジャンクフレームを落札するも
出品者から点検していたら偽物臭いのでキャンセルしますか?
と連絡が有り、俺氏落胆の色を隠せない、という事件が。

それもあり、ピナレロという単語を聞くと胃の中が何か
鋼鉄を胃の中にねじ込まれたような感覚を覚えてしまう。

そんな先入観を振り払いつつ新型ドグマをみてみると。
やっぱりかっこいいんだけれど、なにか引っかかる。

その原因は、直前に見たノアにありました。

この二台、ぱっと見が非常に似てしまっている。
理詰めで空力を突き詰めていくと、たどり着く回答は
みな同じになってしまうのでしょうか?

理詰めの極至で開発された、BMC新型SLRの発表後、やたらと
リアステーの位置がトップチューブとの接合部から下部にずらされた
フレームが増えてきたのが少々気になっていたのですが、
それと同じような現象が今後増えていくのでしょうか?

各社の新型エアロフレームを見て回るうちにそんな
懸念はますます深まっていくのです・・・・・

続く

長野県木島平にて

ダンスの宿
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営業中!いつかはロードバイクの宿としてもやって行きたい。

そして二代目オーナーの適当な自転車ブログ
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長野県下高井郡木島平村大字上木島
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サイクルモード雑感 エアロ化の行き着く先は・・・

サイクルモード雑感その2

前回 ドグマf8と新型ノアがエアロ形状として非常に似てしまっているような
気がしてならないところまで書きました。

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ボーマ ラソア

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BH の新型エアロ

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ラピエール

とエアロバイク隆盛極まるといった感じです。

それぞれのバイクを見ていくと、確かに格好いいんですよ。
でも、何かこう進化の袋小路に行き着いてしまったような寂しさを
覚えてしまったりする。

流体物理学とコンピューター解析の進歩によってフレーム造形も
ますます理に叶った物になっていく。

でもそんな形で空気の壁に挑んでいくと、結局導き出される
フレームの形はある一点に収束してしまうのでは?

何てことを考えてしまう。

あちらのブランドがこんな事してきた!
ならうちはまったく別のアプローチから攻めるぜ!

みたいな感じでそれぞれのブランドのエンジニアたちが
プライドと魂を込めてせめぎ合う熱量

それは時として我々一般ユーザーを置いてきぼりにするような
尖ったデザインのバイク達。
遥かな山の頂きで繰り広げられるオーバーエンジニアリング
同士のぶつかり合い、潰し合い。

それを下界で口を開けてただ呆然と見つめながら、ただただ
憧れを募らせる。もうちょっとそんなロマンに浸ってみたい。

もう、これはUCIの重量規定の引き下げてもらうしかないのでは
ないか、なんてことをつらつらと考えてしまいました。

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サイクルモード雑感 3 国産車に頑張って欲しい

エアロ化の波と没個性的なフレームが増えることに
ついて一抹の物悲しさのようなものを覚えつつ。

もしかしたらそんなものは全然僕の懸念かも知れない。

各ブースを渡り歩いている時にどこからともなく聞こえてくる
声があった
「これは祭りっすからね」

そう。僕は今祭りに来ているのだ。細かいことは忘れて
今は楽しむことに専念しよう。

事前にキャンギャルみたいな美女たちもわんさかいると聞いていたので
彼女たちとキャッキャウフフとはしゃぎ回ることもできるかもしれない。

 最近、国産メーカーの自転車もいくつか気になっている。

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エヴァディオ ヴィーナス

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ボーマ ラソア

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今話題の ヨネックス カーボネックス。

この三つのメーカーが最近気になる。

欧米列強のブランドとはまた違った魅力がある。
ロード文化後発国であり、技術大国でもある
この国ならではの視点とアプローチで自転車作りに挑んでいる感じがする。

エヴァディオのペイントは凄かった。なんでも自己修復機能を
盛り込んでいるとかで小さい傷は自然に治るのだという。
いったいどんな原理でそうなっているのか皆目検討もつかいないけれど
日本ならやりかねない。ブースが非常に小さかったのが残念。

ボーマは最近人気が徐々にでてきているのだろうか、かなり大きな
ブースを構え、試乗車もたくさんの種類、台数が用意してあった。

有名ブランドに比べるとほとんど半額以下といってもいいくらいの
値段設定と、価格に見合わない性能。勿論いい意味で。

写真のラソア、トップエンドの最新エアロバイクが定価で23万円。

カタログも情報が多く、作りもしっかりしていて見所がたくさんあった。

先日散々エアロバイクがどうこうといいながら、実は今回のサイクル
モードで一番欲しくなったのはこのバイクだったりする。
値段もなー。

一台位新品のフレームを定価で買ってみてもいいじゃないか
そんな風に考えてしまった。

個人的に一番期待していたヨネックス。
今回はカーボネックスの出典だけ。あのヨネックスの
自転車初参戦モデルなので、もうちょっと色々ブースに
情報を盛り込んでもらいたかったのは正直なところ。

どんな技術が込められていて、この価格で640gという
数値を達成できたのか。

軽すぎるけれど大丈夫なのか、実はみんな気になっていると
思う。ただの商品プロモーションだけじゃなくて、カーボンパイプの
カットモデルだったり、技術公開だったりとか、そういうちょっと
技術よりの部分が見たかったのに;;;;;

カタログもA4チラシ一枚だけ。これはちょっとさみしいじゃないか。

まあ、それぞれに生産規模はまだ小さくも、独自の視点と
ちょっとマニアックな香りがする国産車たち。いつか新品で
いずれかのモデルを購入してみたいとおもう。

どうでもいいけど、写真の手ブレがひどすぎる・・・・・

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