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colnago c60 カーボン補修始まる。陶磁器の様な肌を剥いてみれば

美しすぎるフレーム
コルナゴc60

機械化され、職人の数値化出来ない曖昧さよりも厳密な製品管理と正確さに移行しつつあるカーボンフレーム製造においてなお、
エルネスト・コルナゴ始めイタリアの匠たちは一本一本手作業でラグを繋ぐ。そして魂を込めて彩を載せていく。そうやって産み出される宝石のようなフレーム。

そんなc60をまあそれは色々あって分不相応にも手にいれてしまったこの夏。
勿論、クラックが入ってるからこそ、手に入れられたのではある。

先日、補修用ステッカーも手に入り、いよいよこいつに手をつける時がやってまいりましたよ。奥さん。

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マスキングで囲ってある所が破損個所

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月の無い夜、単身地雷原を突破するような

緊張感。なんとか最小限の範囲で塗装を剥がし、クラックの様子を見ていきます。、

c60に電動サンダーを当てるなどという神をも恐れぬ行為、そして美しい物を破壊していく背徳感。

陶磁器の様に艶かしくつややかな表皮も、
薄皮一枚を剥いでしまえば凡百のカーボンフレームと何ら変わらぬ炭素繊維の層が見えてくる。

それは如何なる神職者も職責と言うヴェールを剥いでしまえば血肉の通った当たり前の人間であることを思わずにはいられません。そんな事はどうでもいい。

とにかく、慎重に慎重に、補修工事は進んで行きます。

長野県木島平にて

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