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パーツいんぷれっしょん ~sram force22~

自転車名 sram force22
ブランド sram
価格 家計を直撃どストライク

冬になると溜まる物

おなか周りの脂肪、運動不足によるストレス、灯油の請求書、そして尽きること無い物欲。

先日dura 9000系をポチって、その連鎖反応でレーシングゼロナイトが自然発生的にどこからとも無く現る。そして恐ろしいことにゼロナイトは「仲間を呼んだ」「sramforce22コンポが現れた」。物欲の連鎖反応は臨界に達し家計の床をメルトダウン。

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sram force22。 もちろん新品です。尚、ブレーキは先代と大きな変更は無いようなので使いまわし。クランクは後でローターに手を出そうと考えているので適当に転がっていたSL-K。

今回新調したのは

DTレバー、シマノならSTI、カンパならエルゴパワーと呼ばれていますね。スラム名称はダブルタップレバー。操作方法もわが道を行っています。

そしてFD,RDの三点なり。

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さて、シマノ、カンパに続く第三のコンポ、スラム。

スラムといえば思い出すのはバイオレンスジャックに登場するボスキャラ「スラムキング」

二mを超える巨躯を鎧甲冑で包み隠し、荒廃した世界で悪の権化として暴力と非道の限りを尽くす彼。ちなみにこの鎧は身を守るためではなく、尋常ではないレベルに発達してしまったマッスルを押さえ込むために着用しているのだ。まさにバイオレンスの申し子。どれだけバイオレンスなのだろうか。

確かにスラムのコンポは彼が率いる暴走ハイテンションバイオレンス集団「ドラゴン軍団」の改造バイクたちにアッセンブルされていてもおかしくない。気がする。

彼らはただひたすらに日が昇ってから西のバイオレンスな山々の向こうに日が沈むまで、水とガソリンを求めて荒野を爆走し続けるのだ。

道行く村や町にバイオレンスの嵐を巻き起こし、バイオレンスに飯を食い、バイオレンスに歌を歌い、バイオレンスに風呂に入りバイオレンスに寝床に付く。そんな彼らの手元にはタフで豪快なスラムのレバーが相応しい。

新品のクールにシルバーに輝くforceのコンポはいつしか血と錆と汗でくすんだredに染め上げられていくのだ。そうしていつしかスラム至上のコンポ、redが出来上がる。

荒野と砂塵と、夕日と血煙が、redを産み出していくのだ。

カンパの描き出す優美な曲線やシマノの精密な機械感は血風吹きすさぶ荒野には似つかわしくない。

ちなみにスラムキングの正体はデビルマンにでてくる魔王ゼノンであることが物語の終局にてあかされるのだ。カンパのゼノンとは一切関係ない。

個人的にはsram forceは数ある10sコンポの中でもっとも機能性、外観、コストパフォーマンスやらなにやら最も好きなグループ郡だったりする。

総重量で7900デュラより軽く、精密と言うよりは豪快でありながら的確なダブルタップのシフトフィール、カッチリとしたブレーキ剛性。難点は入手性の低さとシフトケーブルの再利用が出来ないところか。

実売価格も仮想ライバルといえる6700系アルテグラとそう変わらない。今、僕が10sコンポで実用車を組むとしたら間違いなくsram force一択。

カーボンとアイスグレーの冷たい光沢を放つ外観もまっこと持って見事である。forceのいかにも強そうで重厚な金属質感。実際上位機種のレッドよりも剛性が高いとの噂もあるのだ。

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ブラケットは先代DTレバーと比べると若干太くなっているかもしれないが、握ってみると不思議にほっそりしている。レバーはよりエルゴノミックな形状になった。

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写真はバーテープを巻いてしまったのだけれど、ケーブルの取回しが少し変更があった。ブレーキアウターは変わらないのだけれど、シフトアウターが、キャップを入れずに直接レバーに差し込む形に。慣れてくると先代より組みつけがやさしくなっているかもしれない。

ハンドルクランプは専用設計になっている。先代モデルはシマノのクランプと互換性があったけれど今回は無理じゃなかろうか。

ブラケットフードは溝が入って滑りにくくなっている。めくりやすさも少しupしているかな?

RDはアジャスターの操作感覚が軽くなった感じがある。プーリーは相変わらず回転が少し重いか?シマノのように遊びのあるぷーリーではないので、回転性能のいい社外品に変えてしまってもいいのでは。

肝心のシフトフィールは、まあ、スラムそのものといったところ。11sになって調整が難しくなったかと思いきや、適当なセッティングでもバチンバチンと小気味よく決まってくれる。シマノのヌメヌメ動く感じとは大違い。

うるせえ、黙って変速しやがれこの野郎、といった所。この辺の適当な感じが大好きなのだ。もちろん、製品の動きは適当ではなく精密そのものなのであるが。

9000系デュラはシフトがシルキー過ぎてつい極限まで突き詰めたくなってしまう。それが面倒で11sスラムを導入したのだけれど、これは正解だった。

細かい仕様変更なんかはこれから走りこみながらつめていきたいのだけれど、force22は、良いです。ネックは価格がまだまだ高いことか・・・

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サーベロR3-SL 2009年 force22仕様

ホイール フルクラム レーシングゼロナイト

新式のバイクにも戦闘力で負けないぜ!これで今日からドラゴン軍団の仲間入りだ!

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