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パーツいんぷれっしょん ~フルクラムレーシングゼロナイト~

自転車名 フルクラム レーシングゼロ ナイト
ブランド フルクラム
価格 5800系コンポ 2体を生贄に召還

づら9000系をフルセットで揃えて見るとどうしてもこれに見合うようなホイールが欲しくなってしまう。

うちにあるホイールは殆どが10s対応。11sなんてホビーレーサには必要ないぜ!と強がっているうちに世の主流に取り残され、気がつけばあたりはすっかり11sバイクが跳梁跋扈する世界に成ってしまったのだ。

知らない町を風の吹くままあてどなく歩いていたら、いつの間にか黄昏ときを過ぎ、百鬼夜行の世界に取り残されてしまったような心境である

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遅まきながら気づいてみたら日常は瓦解し、人間の心理と道理が通用しない世界。鴉の様な陰陽師が凶悪な面をもって「不思議なことなど何も無いのだよ」と嘯くような世界だ。

11s化に取り残され目の前を覆ってしまった闇を取り払うことが出来るのは同じく漆黒の闇が凝結したようなこの「フルクラムレーシングゼロナイト」だけだ。

ゼロよ、この濃密な闇を切り裂いてくれ

という如何ともしがたい状況だったので、9000系を買ったばかりではあるけれどゼロナイトを発注してしまった。だってしょうがないじゃん。闇に巻かれてしまったんだから。

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現存するロープロファイル、金属クリンチャーホイールの頂上の一つ。

圧倒的な剛性と加速感を持って金属ホイールの頂上に君臨していたレーシングゼロを更に上の存在に昇華させるためにカンパニョーロはブレーキ性能を強化してきた。

ブレーキ面に金属粒子を付着させることで恐ろしいまでの性動力を獲得させることに成功したのだ。と

しかし僕は限界を攻めるようなダウンヒルなんてもちろんしない。

天気の良い日にだらだらと流しながら、疲れたら体をデカビタCとブラックサンダーの抱擁にくるまれるのを至上とするサンデーライダーにとってはレーシングゼロですらオーバースペックなのだが。

ブレーキ面が黒くなった事による最大のメリットは多くの人が語るように、「かっこよくなった」なのであろう。これによってリム、ブレーキサイド、タイヤまでが黒で統一され、連続された面になった。まるでディープリムホイールの様な外観になったのである。

日常の使いまわしに置いてカーボンディープリムのナイーブさに辟易して金属ホイールの良さを再確認している身の上。がしかしカーボンディープリムの格好良さには逆らいがたい物がアル。

そんなときに金属ロープロファイルでありながらカーボンディープの様な美しさを持つゼロナイトは、まさしく打ってつけなのだ。

とゆうわけでシマノ5800系コンポ2セットとその他パーツを売り払ってほぼ新品状態のゼロナイトを購入してしまった。結果大満足。

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ゼロナイトと9000系をまとった我が家のビッグマグナム。ビッグマグナムはこれによって黒い雷神へと名を上げる。

ちなみに9000系は諸事情によりc60に組み付けることになりました。上に乗ってる二匹の生物はゼロナイトに宿っている魂の様な物です。

写真は新月の夜にキルリアン撮影機を持って撮影。やはり上位のホイールにはスペックには書かれていない物がこめられているのだ(嘘)

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c60とゼロナイト

たぶんこの闇を凝結させたようなホイールはどんなフレームにも良く似合う。とにかくかっこいいのだ。

中古で出回っているホイールは、この黒いコーティングが削れてしまっている物もよくある。雨天走行などでシューに小石が紛れ込んだときにそれがコーティングを削ってしまうらしい。

こちらのホイールは新古品、ほとんど使用されていなくてそういった傷は全く無かったのだけれどオークションなどで入手を考えている方は機をつけてほしいのだ。

ろくにインプレッションにならなかった。だってまだはしっって無いんだ物。続報は雪解け時に

ちなみにNITEはNIGHTの省略系だそうで。間違ってNEETと書くと大変なことになる。誰がニートじゃ。ちゃんと仕事してるっつーの。

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