コルナゴc60 どうやらトンデモない物に乗っているらしいと今更に気づかされる

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c60についてもっと理解を深めたい。そう考えるようになりました。

春に組立終わってから数箇月が経過し、その間東京に居なければ
なので乗る機会がなかなか持てず、お座敷バイクとしての
地位を確固たる物にしてしまいそうな時期も有りました。

余りにも美しく端正なその居住いに気圧されてしまってところもあります。

乗って汚してしまうのも気が引ける。そんなこんなで月日がすぎて、
まともに乗り込めるようになったのはこの数週間位。

ある程度ポジションもしっくりきて、貧脚ながらに走らせ方が
だいぶ分かってきたこの頃です。

そして乗り込むにつれてコルナゴというメーカーについて
もっと知りたくなってくるのです。

ついにこんな雑誌を買ってしまいました。

ああ、やばいなあ、マスター欲しい。
c40欲しい。
c50も
欲しい。
あれも欲しいこれも欲しい。いっそのこと肝臓でも売ってしまおうか。

僕の中の獣のような物欲がまた顔をもたげてきます。

今思えば訳も分からずにロードバイクに惹かれていた頃、
やたら豪奢なペイントを身にまとったコルナゴが憧れの象徴でした。

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自転車の魅力とは何か?なぜにこうも多くの人を魅了するのか。

ただの移動手段として捉えるなら、高級ロードは非常にコスパが
悪いです。自転車一台で車が変えてしまうような金額を支払います。
一線を踏み越えたマニアたちはこれを「御布施」などと
自嘲しながら、嬉々として海外ブランドにお金を注ぎこんでいきます。

十数万円の入門用のマシンも、プロか、もしくはバブリシャスな
方々が乗るような百万超えのマシンも、ロードバイクの枠組みで
見たらせいぜい平均時速数キロの差しか付きません。

だから、違うんです。普通のものさしでは測れない何かが
やっぱりあるんです。

サラブレッド。速く走る為に何台にも渡って血をつなぎ、
少しづつ少しづつ研ぎ澄まされていく馬たちの肢体は
美しいだけではなくて、儚さも同居します。

サラブレッドの足がいくら早くても農耕馬のように
頑丈で太くなっていたら、ここまで人は馬に狂った
でしょうか?

どこか儚くて危ういから、人はどうしようもなくこれらの
モノに惹きつけられてしまう。自転車も馬も少しにているのか
もしれないなんてことをふとおもったりします。

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はじめはコルナゴは、余裕をもって優雅に走る物かと
思っていました。しかし乗り込んでいく程にその考えは
間違っていたと気づきます。

歯を食いしばって、向かい風に抗いながら、ただひたすらに
ペダルを踏みしめる。

尻の筋肉の痛みもハムストリングスの痙攣も、
こんなペースで走り続けて大丈夫かという不安も

どうしようもない加速への誘いに頭をしびれさせて
どこか知らない遠くまで行ってみたくなる。
そんなのがコルナゴとの向き合い方なのかもしれません。
麻薬です。

ああ、もう仕事なんてしたくねえや。

長野県木島平にて

ダンスの宿
ちきちきばんばん

営業中!いつかはロードバイクの宿としてもやって行きたい。

そして二代目オーナーの適当な自転車ブログ
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