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インプレッション 二台目のLOOK595

ロードバイクの宿としてやって行きたいと思い、とりあえず箔のつくようなフレームをコレクションを始める。

あのてこの手で法を外れないギリギリの範疇でをかき集め始めて、気がつくと7年近い歳月がたっておりました。それなりの数が集まり、もうそろそろフレームはいいかなあ、なんて思っていた矢先に転がり込んできたのは、二台目になるLOOk595でございます

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LOOK595 Mサイズ。おそらくデビューモデルになります。

2006年がデビューイヤーになるのでもう10年にもなるんですね。

この後いろいろなマイナーチェンジを繰り返しながら、2010年までの4年間をLOOkの旗艦として君臨し続けた近代ロード史に残る名車

当方既に2009年式XSサイズの色違いを所有。シマノ金属加工、巧みの業が光る7800系DURA ACEを身にまとった車体は数あるコレクションの中でもお気に入りの逸品でございました。

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一点気になることがあるとしたら、XSサイズの小さいフレームが若干ホイールにくらべアンバランスさを感じてしまう事。とはいえ細身の躯体にローハイトのホイールを纏ったトラディショナルな概観はいつまでも眺めて痛くなります。

とそんな折にオークションで売りに出されていた595。サイズはMなのにトップチューブが530mmという謎のジオメトリ。ロードバイクの躯体はMサイズが一番美しいという持論を日々繰り広げている自分にとっては強烈な吸引力で僕の意識を奪っていきます。

新婚でこれからまじめに貯蓄しなければならないし、レーシックも受けたいし、ライ○ップも少し興味がある。奥さんをハワイに連れて行く口約束もあるしなあ・・・と自分を治めていたのですが、気がついたら大きなダンボールが家に到着していました・・・ああん、595の重力は白色矮星並みに強烈なのです。

カーボンの折り目を前面に打ち出したグロスクリア仕上げ。マットカラーが主流の近年ではむしろ凄みと高級感があります。XSサイズにくらべ、よそうとおりホリゾンタルに近いシルエットは、もう垂涎物の美しさでございます。

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乗り味は595そのもの。当たり前か。

雲の上を行くような浮遊感と五感で感じられるパイプ各部の強靭さ。種の壁を越えて信頼感を築いた愛馬にまたがるような感覚と、BB付近の心地よいウィップは堪りません。

ああ、やっぱり595はいいなあ・・・・。

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