IMG_4488

パーツいんぷれっしょん ~straight ベアリングプーラー19-602 圧入BB最終兵器~

もし生まれ変るとしたら、自転車のBB、とくにプレスフィットBBには絶対生まれ変りたくないと感じる今日この頃。

汚らしいグリスでヌルヌルにされ、ぶっとい棒を挿入され、ぐるぐると何回もわけもわからず転がされるわけであります。そうして意識が朦朧となり、異物で真っ黒に汚された私は乱暴に叩きだされ、捨てられていくのです。「私、よごれちゃった」

という事で、どうにかもう少し彼女(BB)やフレームに優しいやり方は無いのかと模索していた昨今であります。

そして見つけました。すばらしい逸品

IMG_4484

straight ベアリングプーラー19-602

この宇宙からの侵略者のような見た目をした工具が、我々の悩みを解消してくれます。さっそくインプレッション!

使い方はいたって簡単です。

IMG_4487

1:まずこんな感じでフレームにセット。左右の金具で本体をフレームに固定します。

2:イカのような(?)三本爪の先端をすぼめてBBの中に挿入します。そうして、最上部のレバーをぐるぐるぐる。

すると銀色の金具が下に押されていき、三本の爪に圧をかけます。圧を受けた爪は外に広がり、先端の返しがBBをしっかりとキャッチします。

3:しっかりとキャッチできたら中央のボルトを締め上げていくと

IMG_4488

はい、いとも簡単にBBが浮かんできました。

これで、BB交換時のフレームを叩きつけるあの精神的重圧と騒音から開放されるかと思うと、踊りのひとつも踊りたくなります。

足場がフレーム表面を引っかいてしまう可能性があるので、その辺は何かしらの緩衝材をかます必要がありますが、適当なDIYで大丈夫でしょう。

取り外したBBも、ダメージが少ないのでクリーニングして再利用も可能なのではないでしょうか。

本来自転車用の工具ではありませんが、とにかくすばらしいです。おかげでプレスフィットタイプのフレームに対する苦手意識が払拭されました。

PF30系のBBは改良によってフレームとの擦音は減少しましたが、シールが極薄なので、異物に対する耐久性に疑問視していたのですが、簡単にBBが交換できるなら消耗品感覚で使っていけばいいのかも知れません。

とにかく、こういいたい

straight ベアリングプーラー19-602よ、ありがとう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA