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パーツインプレッション 新型dura-ace FC-R9100 その弐

シマノ新型デュラエース、フロントクランクFCーR9100。多くの媒体では、外見も洗練され金属加工の美の先端を、といった肯定的な意見をよく見かけるのですが、個人的には全くの正反対の感覚を覚えてしまいます。
それよりも規則正しく回転するクランクを凝視していくうち、預言者が一つの天啓、幻視をうけるような恍惚感覚を覚え始めるのです。これを引き起こした要因は、インナークランクに刻まれている白い円周。

(今回の記事は殆ど自転車に関係のない妄想で溢れています。脳に悪影響を及ぼすスカラー波が検出されるおそれがあるので通常の方は閲覧を控えてください)


外見でのアピールを殆ど考慮しないような黒塗り、左右不均一に肥大化したアームはデュラエースの嗜好品としての側面を全否定にかかっているとしか思えないのですが。その辺の感覚は僕の美の触覚が、度重なるストレスにより壊死し始めているのでしょうか。

むしろロードバイクの創造に、ヒッグス粒子の様につきまとい思考に質量を与えようとする、様々な制約を振り払った結果体。

ここでの制約とはUCI規定的な何かではなくて、ロードバイクが進化の流れの中で自然的に獲得してしまった概念、美学のような物。多分に新し技術の創造者は、知らず知らずのウチにこの概念に縛られながら、知識と技術の翼を羽ばたかせようとするのです。

自由と束縛は紙一重。枷があるからこそ自由の枠組みがはっきり見えてくるのであって、枷を外れてしまったら無軌道のカオスの中を、自らの意思と責任をもって道を切り開いていかなければならない。シマノは新たな枠組の構成のために破壊と再創造のプロセスの中に踏み出したのではなかろうか、と偉そうな事を考えてしまいます。

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さて、このインナーギアに刻まれている白い円周は何を意味しているのでしょうか。おそらく機能的な意味合いはないと思われる。肥大化したクランクの重量増を避けるためか、インナーギアは極限まで削りこまれ軽量化されていて余計な機能を盛り込む余裕なんぞなかろうかと見えるのですが。
あまりに短調になりそうな外観にアクセントを加えるため?それともに思想的な意味合い、もしくは歴史の暗号的な何かが秘められているとか思うと、非常に脇のしたがシュッシュしてくるのでございますが。

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まず一番ありそうなパターンを考えてみます。クランク軸の中心を世界のへそ、と呼ばれるイースター島に置きます。そしてレイラインとも呼ばれる件の線上にクランクをおいてみましょう。もちろん、最重要ラインとも言われているイースター、ギザ、ナスカを通るあのライン。すると、見えてくるのはぴったりとクフのピラミットの上にチェーンリングの内周が来るようになっています。さらに、部分的に太くなったクランクアームの頂点に、メソポタミア地域が収まるようになります。これでこのいびつなクランク形状が納得できてきました。

この状態で、インナーリングに刻まれた白いラインの上に何が来るのか・・それはご自身の目で確認してみてください。きっと驚かれる事実に直面するはずです。このことから、今回のクランクには秘密裏に先史大洪水の前の失われた知識が投入されているということをシマノは訴えているのかもしれませんね。この辺、仁徳天皇陵にも関わってくるのですが字数の関係で今回は割愛します
もう一つの説ですが、このインナーライン、「ニンバス」と呼ばれる宗教画の聖人の頭上に掲げられている光輪をモチーフにしている、という意見です。この光輪が何かをここで議論する事は内容がマニアックになりすぎる事、バラと十字にかしづく組織に目を付けられる可能性もある為、割愛させていただきます。

語源はラテン語で雲、さらには光雲(神が周辺に漂わせる光輝く雲)の意とされています。

この意匠をクランクに盛り込む事で物質的な機能だけではない、もっと根源に繋がるような性質をクランクに盛り込もうとしたのでしょうか。クランクの描く軌道は真円。そして円は完全性、同一性のから神の象徴として用いられてきた事実も忘れてはなりません。

さらに言うと、ニンバスは死して聖なるモノに生まれ変わる、聖人たちの特色を表しているとも言えます。ならば、デュラエースはここで一度死に、新たなるモノに生まれ変わることを暗示していると言ったら考えすぎでしょうか?

という事で、FC9100に刻まれたニンバス。もし公道で9100を搭載したマシンにちぎられる事があるなら、ニンバスを確認してみてください。根源、波動存在、ゾハル、そんな風に呼ばれるモノと繋がる力が流れ込んでいるのを視認出来るかもしれません。

以上、妄想完了。いったい誰得な記事なのかとしみじみ・・・・

 

次回はまじめにブレーキでも見てみますか。

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