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パーツインプレッション げに怪しげ超軽量一体型ハンドルを取り付けてみたよ

前回よりつづきです

ステム一体型ハンドル。ロード乗りなら一度はあこがれる部品。中世で言うところのフルプレートメイルとかハルモニアスーツとかそんな類になりますでしょうか。

ついにセパレートタイプの物よりも軽量な物が手に入ったのでいよいよ取り付けてみるのが今回です。一体型ハンドルにまつわるさまざまなネガティブ要素を払拭できるなら、これは革命といっていいかもしれない・・

 

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実際のところ一体型ハンドルを取り巻く現状は重い、ポジションの自由度が低い、高い。とネガティブ三銃士がそろってしまい、導入には至っていない方が多いかと。見た目の厨二度はかなりの物なのでスペシャル感を演出するにはもってこいですが、どうしてもこれじゃなきゃだめなのだ、と使っている方はあまり見かけたことがありません。

今回見つけたのは○トレガーライトXXXのそっくりさん。実測重量250gは最軽量級のハンドルとステムを凌駕しうる数値です。

本家XXXは225gとこちらの方が20gほど重量増ですがその分安心感もあったり?225gの一体型ハンドルというのは流石に心理的抵抗感がないとはいえません。

ということで早速取り付けてみます。人類進化の可能性を探るために死を覚悟してその身を検体してくれた健気なバイクはこちら

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SCOTT addict SL フレームフォークセット1000gを下回る超軽量フレームはもう三年前のモデルになりながらも最軽量クラス。ってゆうかこれとあれとあのフレーム以外そこまで軽量さを歌ったフレームって近年出てきてませんね。

先日、rovalのホイールを導入してついにペダルレス4kg台に突入し、この先の軽量化のめどがちょっと立っていなかったところに、とんだ飛び道具が投入されるわけです。なんかもう、性能とかどうでもよくなってきた。

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というわけでぶっこんで見た図。。。正直微妙な見た目になりました。

マットブラック仕上げのフレームと、ウルツヤグロスカーボンの見た目が激しく反発しあっています。ちなみに一番びっくりしたのは、交換前のハンドルステムが270gと想像以上軽かったこと。20gの軽量化とこの微妙な外観、どちらをとるか・・・・

ちなみに交換前のハンドルステムは、UNOのアルミ超軽量ステム70mmにチネリNESSというカーボンハンドル。ステム90gにハンドル180gといったところでしょうか。このステム、2980円というボトムラインの価格でありながらありえない軽量さを誇っています。別段剛性が足りないとか感じることもないのですが。短いからかな。高級ラインのステムが一体何のか、と思ってしまわなくもない。

で、結局もとのハンドルに戻すことになりました。見た目ってやっぱり大事っすね。

で、一体型のほうはどうするか。ハンガーにでも使うか。とちょうどいいフレームが転がっていました。

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2009年orcaがバビロン王の宝物庫に無造作にストックされていたので召喚。ゲートオブバビロンを開きます。

この流麗なフレームにはこういったハンドルが非常によく似合います。

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これはありですね。orca自体はもうぜんぜん軽量フレームとはいえないクラスなので、せっかくの軽量ハンドルもあまり意味を成しませんが。

ひとつ気づいたのは、カーボンステムの取り付け部分は、構造上の問題なのかでかくて野暮ったい感じがします。金属ステムはこの部分削るなり加工されていてすっきりした見た目に。手元にカーボンと金属ステムのある方、見比べてみてください。

ストイックなレーサータイプのバイクは金属ステムのほうが感じが出るかもしれませんね。

ということで、総評すると、13000円の投資で250gのハンドル部を構築できる事実、費用対効果をどう見るかですが某ドイツブランドのほぼ十分の一の価格となりました。

あと、マット塗装のフレームには絶望的に似合いません。オリジナルの物はステム部はマット塗装されているのでそうでもないとおもいますが。

さて、寒さと肩こりがひどくなってきたので今日はこの辺で・・・

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