img_6077

pinarello ドグマF8  雑なフレームインプレ V8!V8!

CDJ(カーボンドライジャパン)によって再生されたピナレロ・ドグマV8ならぬF8。ツールニ連覇、各媒体でも大絶賛、最強最狂いまもっともMADなフレームをキめてしまったテンションで前回の記事は若干テンション高めでした。

今回はちょっとおちついてフレーム各部を見て生きたいと思います。

自分の乱雑なリビングにドグマが鎮座している。家の裏にはヤギが息づいている。なんてラブリーな日だぜ!

img_6075

pinarello DOGMA F8

ドグマ。教義とか教条主義とか訳されるこの単語を冠したモデル。カーボン至上主義ともいえるハイエンドフレームの中にあって、マグネシウム合金を頑なに最良の素材と位置づけて孤高の存在であり続けた金属ドグマ。

そこから突如カーボンに宗旨替えしつつも、非対称性デザインと優雅を通り越してグロテスクですらある曲がりくねったフレームワークで、これまた圧倒的な存在感を放っていたカーボンドグマ。

初代

FPX

60.1

ドグマ2

65.1think 2

そしてF8とながれてきて、公式発表としてはF8の8は通算八代目のドグマということらしいのだけれど何をどうしても六台しか数えられない。

裸眼で記事を書いているので何かの見間違いかと思い眼鏡をかけなおしてカウントしてみてもやっぱり六台しかない。MTBやCXのドグマも数えて八代目とカウントするのかなあ。もしかしてセントラルドグマとドラゴンズドグマもカウントされているのかもしれません。だとしたら日本おたく文化もやっぱりすげえなあ。そんなわけはないですけれど

img_6079

トップチューブには誇らしげに東レのカーボン、それもT-1100Gを使用していることが記載されています。このt1100がなんだか革命的にすごいらしく、今のところピナレロ独占提供らしいですね。その辺もドグマ。

img_6077

ヘッドチューブ 横のヴォリュームがすさまじい。

img_6076

流線形でかなり薄く正面から。

フロントブレーキ取り付け部分のところと段差ができています。

img_6081

やっぱりうれしいねじきりタイプのBB。最近のカーボンバイクはほとんどが圧入式になってしまって、大丈夫とは分かっていてもいつ異音がでるのかとびくびくする日々が続いていますがこれはポイント高いです。

ちなみに規格はイタリアンなのでご注意を。間違って買ってしまったイタリアンBBがいよいよ日の目をみる時がやってきたわけであります。

ねじ切りBB、インテグレートのシートクランプ、ケーブル外装と僕が勝手に提唱する次世代ロードバイクの三種の神器のうちの二つを備えていることになります。ちなみにシフトケーブルは、新品ケーブルだったらわりとすなおにダウンチューブ下から出てきてくれました。

使いまわされて捻じ曲がっているケーブルだと、もう絶望的ですが。このクラスのフレームに使い古されたケーブルを投入する輩もなかなかいないかな?

 

img_6082

今作は左右非対称は若干控えめ。リアステーなんかは分かりやすいですが目を凝らさないと良く分かりませんでした。このドグマは補修フレームということで、一瞬コピー品では?などという疑いも抱いてしまうくらいです。

見慣れてくるとフレーム各部が非対称だったので一安心。そのほかにも見分けるポイントはいくつかありますがとりあえず大丈夫そうです。

グネグネしていてもどこか気品と優雅さがあったドグマ、プリンスのピナレロトップラインですが今回のドグマは優雅さよりも、もともこもない機能優先的な感じをうけます。組みつけてみるとまた感覚が変わるかもしれませんが。

とこの辺で次回につづく

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA