cento1 ISP延長手術

ISP。万能細胞ではありません。
インテグラルシートポスト、
シートポストとフレームが一体化していて、サドルの高さを調整するにはフレームをカットするしかないという何とも刹那的な構造です。
多くのハイエンドモデルに搭載されていますが、別段軽くなるわけでもなく、見た目がカッコいい以外にどのような利点があるのかわかりませんが、自転車乗りの心をどうしようもなくくすぐるのもまた事実。
以前ブログで紹介しつつほったらかしだったのが、気がついたらいつのまにかロールアウトしていた
ウィリエール、チェント1
オークションで落札したのだけれど、前オーナーが女性なのもあって、インテグラルシートポストがかなり短くカットされていた。
女性オーナーのバイク、ということでか
予想していた価格より若干せり上がってしまったのはどうでもいい話。
取り敢えずまたがって見て、やはりちょっとサドルが低い。あれこれ知恵を尽くすも
どうにもポジションが出ないので、シートポスト延長に踏み切る事にしました。
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こいつが

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こうなります。約4cmほど延長。

勝利の為に、手足をいったん切断して
接合、禁断の筋骨延長手術を施したジャックハンマーを彷彿はさせません。

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ギプスならぬカーボン固定用のビニールテープを剥がすとこうなります。

チェント1のシートポストは、挿入してクランプに対する抗力を補う為の金属製スリーブがあります。其れを支柱に使えばいいので作業はとても簡単でした

支柱にした金属パーツを途中まで差し込んで樹脂で固定したら、あとはカーボンを巻きつけていくだけ。100円の2液エポキシを使い始めてから作業性が格段に向上しています。

あとは余分なカーボンを削り落として完成。
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サドル調整の出来ていない状態での感想ですが、素晴らしい乗り味です。
安定性、直進性、足の当たりの柔らかさ、
振動吸収性、
直前までのっていたのが、BMCSLR01と
look586だったのですが、其れとはまた違う方向性での万能的な乗り味。
素性のいいバイクとはこういう物か、とニヤニヤしています。詳しくはまたの機会に。
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そしてこいつもロールアウト。車重現時点でおよそ5.2k。全くキャラクターの違うバイク。


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