LOOK586SL カーボン補修  その1 ガラス繊維層を削り飛ばす、~再積層一回目

前回の記事はこちら
そんな訳で異音が出てきてしまったLOOK586sl

おそらく原因と思われる古いガラス繊維層と、傷んでいる
元のフレーム組織を削り飛ばしていきます。

電動サンダーでチュイーンと。見えてきました。
この白いところがガラス繊維層です。削り比べてみると
明らかにカーボン層より柔らかい。やはり本格的なリペアには
ガラス繊維は向きませんね。
ガラスの層と傷んでいるカーボン層を撤去しました。前回のリペア
時、手を抜いて破断しているカーボンの処理をしないまま積層して
しまったのですが、その破断面が、中で撓んで擦れて音をだしている
のかもしれません。今回はかなり削り飛ばしました。

ちなみに肌色の部分はチューブを接合するときに支柱替わりにした
割り箸です。これも取ってしまおうかと思いましたが、樹脂で
がっちり接合されているので、多分大丈夫。

ちなみに、586のチューブは細いけれど、カーボン層自体は相当
厚く作ってあります。

穴の周辺に樹脂を塗布。予告したとおり、今回は100円ショップの
2液混合エポキシ接着剤です。CFRPの原理としては同じなので、これで
も行けるかも、という希望を込めています

このあと適当に切ったカーボン二枚を貼り合わせて、固定。

一般的な樹脂なら最低でも3-4時間は硬化にかかるのですが、
今回の100円樹脂は一時間もすれば固定テープをはがせます。
何回も積層するときは、結構便利。
次回に続きます。

もうちょっと続きます

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