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試乗可 麗しきバイク紹介 TIME ~伝説の~VXRS

TIME です。何が伝説なのかは書いてる本人もよくわかっていませんが、なんだか伝説という枕書きが非常によく似合うバイクなのです。

TIMEといえば今では数少ない、自社でフレームをカーボンクロスから製造するこだわりの仏(ほとけ)ブランド。

台湾で企画、製造されたフレームを買い取ってロゴだけポンと貼り付けたフレームとは訳が違うのです

そんなTIMEの中でも最もTIMEらしいと勝手に思っているVXRSを、信頼の7800系dura-aceを中心に組み立てました

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ホリゾンタルなのでさらにトップが長めに感じる54サイズ。一番自転車として美しく見えるサイズだと思っております。うむ、美しい。

170cmの自分でもこのポジションで乗れていましたが、もう少し高身長の方におぬぬめです。

美しく感じる構造体にはどこかに1:16の黄金比率が隠されているといいます。それは人間の審美的な感覚だけではなく、工学的、生物学的にも色々と優れた性能を導き出す形なのです。

このVXREに黄金比率が隠されているかはわかりませんが。

ST7800 dura -ace

FC7800 dura-ace

RD7800 dura-ace

FD6800 dura-aceじゃない

BR7900 dura-ace

カセットはたぶんアルテグラだったと思われる。

これだけdura-aceを連呼できるのは気持ちのいいものです

乗っても当然気持ち良い。思わずああっ、いいっ!と叫びたくなります。

ホイールはアルミ最高峰、カンパ前 シャマル 後ろユーラス どちらもクリンチャーです。

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VXRSはよく魔法の絨毯と形容されます。しなりが、振動吸収性がその表現を喚起させるのでしょうか

がしかし、個人的にはそういう感覚よりも乗ってまず伝わってくるのは、工業製品としての精度の高さと強靭さとでもいいましょうか。

細身ラグフレームならではの、中身のぎゅっと詰まったようなパイプのかもす剛性感。トルクに耐え、ぎりぎりと引き絞られながら最後にきゅっと身をよじる、弓矢の様な身のこなし。ただしなるだけの、やわらかいだけのフレームとは立ち居地が違うのです。

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古い論法で作られたフレームのある種の到達点。伝説といっても決して誇張表現ではないのです。だからACに通報するのは勘弁して下さい

 

次々に新しいコンセプトが打ち出され、最新モデルが物凄い速度で消費されていく中で、決して色あせないこのフレームに乗ってみたい貴方

 

木島平に是非遊びにきてくださいませ☆ちなみにこのフレームはリアステーを補修しております。

 

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