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試乗車 LOOK695 aero light ってゆうかエアロブレーキが面倒くさすぎて・・・

あわただしい夏のシーズンが終わり、倉庫の片隅に追いやられていたロードバイク達をやっと外に連れ出すことができました。

長雨がつづき、その間なかなか外に出られなくていらいらしていたヤギたちをやっと草原に連れ出すことができたような爽快感と開放感に心が満ち溢れています。この長雨、小屋に糞は溜まるし親ヤギはストレスで歯軋りがとまらず、子ヤギに痛烈なへっどばっどをかますなど実に鬱々とした数日間が続いたもので

おっと、やぎの話題はどうでもいい。

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倉庫から車体を運び出し整列させて、名だたる銘車(ほとんどは補修車ではありますが)が放つ濃厚なフレーバーに酩酊しながらも一台だけ心をざわつかせるバイクがあるわけであります。

ざわざわ・・・・

LOOK695aerolight

銘車、695に極限チューンを施した695のマキシムモデル。そんな言い方でいいのか。695のカーボン素材を上質な物に変えただけではなくてLOOkお得意のインテグレーションをブレーキにまで落とし込んでしまったモデル。

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チェーンステー裏にダイレクトブレーキを搭載、フロントブレーキもフォーク内臓。リアステーの稼動範囲が広がることでLOOKならではの乗り心地はさらに極上のフィーリングに。

ブレーキの内蔵化によって、空力性能を手まで付与されたモンスターバイク・・・とうたい文句はいいのですが。

いかんせんこのブレーキの整備性がわるすぎて、僕の手にはあまるものになってしまっています・・・

特に制動の要のフロントブレーキ。ダイレクトに命を預ける部分だけに、このセクションに関しては理に精通していなくてはならないと考えます。肌感覚でも頭でも信頼を寄せることができて初めて何にも考えずに車が飛び交う公道で、体をむき出しにして数十キロの速度で走行できるわけで。

それがワイヤー交換、ハンドル交換をするたびにラジオかわりに流しっぱなしにしていた「平成狸がっせん○んぽこ」が気がついたら終わっていたこともありました。そんな面倒くさくて自分の手に余る物に命を預けるのはいささか抵抗があるのも事実なわけであります。

ぽ○ぽこですよ。ちじゃないですよ。

個人のコレクションとしてではなく、仕事の上で木島平の大自然の中で極上のバイクでのサイクリングを楽しんでほしい、そう企んで自転車ペンションの道を歩んでいるものとしてはこの整備性の悪さは致命的なのです。とゆうことでこのフレームは処分してしまおうかと真剣に検討中。

しかしこのルックスと走行性能は、一度ふれてしまうととりこになってしまうレベル。さてどうしたものか・・・

 

エアロライトを擁護するわけではないですが、性能は最高です。

そもそも究極レベルのレースに登用されることを前提に、整備制を犠牲にしても極限の性能を追い求めたモデルだろうと思われます。その辺を深く考えずに草むらに飛びつくヤギのように突進してしまった僕の浅はかさを呪い、嘲り、袖にしてくださればとおもう今日この頃であります。

 

 

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